投稿日 2017-01-21
ジャズの場合、乗りというかグルーヴというか、ジャズ独得のリズムのようなものが必要なのだが、講座で取り上げるテーマ曲の模範演奏をしてくれているのは、自分が演奏することを思うと非常に参考になる。
[映像02]ではVoicingに関して、中域および高域のメロディーのVoicingの方法をそれぞれ述べているが、自分でも是非ともやってみたいと思う。
左手の使い方に関しても、ひとつの例として幾通りかを提示してくれているのが非常に親切だ。
受講者がさまざまな方式を試せることを考慮した講座と言える。