投稿日 2017-01-05
講師の方法論的な話として、決められたシナリオ通りに進めるのではなく(というかシナリオはなさそうだが)、講義の途中で『こうした方がいいか』と講義の方法を瞬時に変えてくる。
どう教えればわかってもらえるのか、常に考えながら講義を進めていると思われ、講師自身の知識、技術等を惜しげもなく受講者にぶつけてくる。
もちろん簡単に真似などできるはずもないのだが、気前の良い講義に自然に真剣に聞き入ってしまう。
途中で飽きさせることがないので本当に講義に集中できるのが良い。