投稿日 2017-01-22
『難しいキーなので左手を徹底的に練習』という何気ないコメントが講師からあったが、折に触れ重要なアドバイスがあるので細かい部分も聞き逃せない。
ダラダラとした講義では決してなく、聞く人(見る人)に飽きさせない話術も実に重要だと感じさせる講座。
転調が多い曲のためか、スケール練習のしかたを披露してくれたのはありがたかった。
ところで、この講座の動画、上から鍵盤を撮したものがやたらに暗いが、どういう訳でしょう?
投稿日 2017-01-20
これまではBlueNote Hexatonicでアドリブをする方法を勉強してきたが、この講座ではBebop奏法の練習。
概略でBlueNote Hexatonicを使った奏法とBebopでの奏法を、講師自らが弾いてくれているので、これらの違いを体感できたのは非常に良かった。しかし難しすぎる。
それにしても西直樹先生はどんなスタイルも自在、最高です。
価格\5,000は他の講座より高く設定されているが、あまりにも濃い内容や大量の資料にまったく不満はない。
投稿日 2017-01-20
Confirmationのテーマの作り方をかなり細かく、様々なスタイルで解説してくれるのが良い。
例によって左手のコツ、更には両手のヴォイシングを示してくれるので、大いに参考になる。
ソリストがいてそれのサポートとして弾くときの音の組み立てを実に詳しく教えてくれる。組み立ての効果についても解説しているが、納得することしきりである。
最後の全部演奏もモチベーションをあげてくれる素晴らしい演奏だ。
投稿日 2017-01-19
この講座をこなすことで講師のやっていることが受講者にもできるという可能性は秘めているが、更なる修練を思うと気の遠くなる時間を要するのは間違いない。
現在の講師自身が築き上げてきたスキルのすごさを感じるとともに、この講座に出会った幸運を思わずにはいられない。
どの講座にも言えることですが、カラオケを備えているので個人練習には非常に便利でありがたい。
久々の『やりたい放題』で講師が自由に弾いてくれるアドリブもますます楽しくなってきました。
投稿日 2017-01-19
ひとつ前の講座で取り上げた曲(Speak Low)を別解釈で講義するという試みです。
前回の講義を理解してある程度の演奏ができれば十分と思っていましたが、同じ曲を別の解釈で解説してくれるというのは嬉しい限りです。
[映像05]でモード解釈で弾いているアドリブ例が素晴らしく、これだけでもこの講座の存在意義が感じられてお勧めの講座と言えるでしょう。
Out演奏の仕方を[映像05~6]で行っていますが、これは絶対に聞き逃せません。
投稿日 2017-01-19
ここに至ってやっとラテン調の曲のお出まし。
リズムが変わったからといって音の使い方がとくに変わるはずはないと思うのだが、このようなバリエーションはずっと講座を受講してきた者にとっては息抜き的な意味もあってうれしい配慮。
[映像04]で、速い曲と遅い曲(ミディアム?)の弾き方の違いを解説しているが、同じことを自分でも感じていたことだったので、これを聞くことができてチョット嬉しい。