投稿日 2017-01-19
上級コースが始まって、各コースごとにテーマ曲を提示して、それをもとにどう弾くかの解説が加えられるようになったが、良い意味で進め方がパターン化してきているために安心感を持って受講できる。
とはいえ、あらかじめシナリオを用意しているとは到底思えず、次にどんな言葉が飛び出すのかという期待感があって、ひと言も逃せないという心構えで講義に集中できる。
講義内容とは直接関係ないが、受講者を笑わせる術を知っている講師に対する好感度が大きいのである。
もちろん講義に対する信頼度はいつの間にか高まっている。