インストラクター





1984年、新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村で生まれ、漁師の家庭で家業を手伝いながら18年間を送り、現在の東京海洋大学に入学。同大学を卒業後は、築地市場にある水産加工品の卸売会社に就職。その後、同大学院で魚のブランドについて研究を行い、修士取得。また、2006年からは、水産庁の「浜の応援団」にも登録されている「さかなの会」を主宰し、食べる魚に関するイベントを多数開催。大学院修了後も大手IT企業で働きながら活動を続け、参加者は延べ1000人を超える。2016年には、その活動をきっかけに著書を出版し、雑誌・新聞・ラジオ等に取り上げられる。魚で世界をちょっと楽しくしてます。



魚の流通と選び方 入門講座

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1984年、新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村で生まれ、漁師の家庭で家業を手伝いながら18年間を送り、現在の東京海洋大学に入学。同大学を卒業後は、築地市場にある水産加工品の卸売会社に就職。その後、同大学院で魚のブランドについて研究を行い、修士取得。また、2006年からは、水産庁の「浜の応援団」にも登録されている「さかなの会」を主宰し、食べる魚に関するイベントを多数開催。大学院修了後も大手IT企業で働きながら活動を続け、参加者は延べ1000人を超える。2016年には、その活動をきっかけに著書を出版し、雑誌・新聞・ラジオ等に取り上げられる。魚で世界をちょっと楽しくしてます。



魚の流通に30年以上関わってきた「おさかなコーディネータ」が、机上論に留まらないその裏側を広く掻い摘んで講義します。
日本における魚の流通は、種類が多く変化が激しいため大変複雑です。ところが、魚の流通と選び方について、巷では、単純化されすぎた話や断片的過ぎる話が多く聞かれ、実際とかけ離れていることが多々です。
この講義では、魚の流通を体系立てて、漁業、加工、中間流通の実際をお話し、魚を選ぶ際のポイントを学びます。具体的には、漁業の種類や魚の価値が変わってくるポイント、魚を加工する理由やその生産工程の裏側、魚の流通の特徴や市場流通が依然として多い理由などを噛み砕いてお教えします。そして、まとめでは、それらを踏まえて、美味しい魚を選ぶにはどのように考えたら良いかについてお話します。
巷ではあまり聞けない魚の流通と選び方の入門編を一から楽しく学びましょう。

【収録時間:約63分】
コンテンツ
  • はじめに
  • 漁業の知識 入門
  • 魚の加工 入門
  • 魚の中間流通 入門
  • まとめ
レビュー
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