インストラクター

山本 晴義

横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長






1948年東京生まれ。


小田原、函館で育ち、1972年東北大学医学部卒業、岩手県立病院、東北大学付属病院、呉羽総合病院、梅田病院を経て、1991年横浜労災病院心療内科部長、2001年より現職。


2014年治療就労両立支援部長(兼)、神奈川産業保健総合支援センター相談員(兼)。日本心療内科学会監事・専門医、日本産業ストレス学会評議員、日本産業精神保健学会理事、日本心身医学会評議員、日本職業災害医学会評議員など。他に埼玉学園大学客員教授、文京学院大学講師などをつとめる。


厚生労働省ポータルサイト「こころの耳」委員。


主な著書に『ストレス一日決算主義』(NHK出版)、『メンタルヘルス対策の本』(労務行政)、『ビジネスマンの心の病気がわかる本』(講談社)、『ストレス教室』『働く人のメンタルヘルス教室』『メンタルサポート教室』(以上、新興医学出版)、『Dr山本のメール相談事例集』(労働調査会)、『図解やさしくわかる うつ病からの職場復帰』(ナツメ社)など多数ある。



職場のメンタルヘルス対策

19件のレビュー
インストラクター

山本 晴義

横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長






1948年東京生まれ。


小田原、函館で育ち、1972年東北大学医学部卒業、岩手県立病院、東北大学付属病院、呉羽総合病院、梅田病院を経て、1991年横浜労災病院心療内科部長、2001年より現職。


2014年治療就労両立支援部長(兼)、神奈川産業保健総合支援センター相談員(兼)。日本心療内科学会監事・専門医、日本産業ストレス学会評議員、日本産業精神保健学会理事、日本心身医学会評議員、日本職業災害医学会評議員など。他に埼玉学園大学客員教授、文京学院大学講師などをつとめる。


厚生労働省ポータルサイト「こころの耳」委員。


主な著書に『ストレス一日決算主義』(NHK出版)、『メンタルヘルス対策の本』(労務行政)、『ビジネスマンの心の病気がわかる本』(講談社)、『ストレス教室』『働く人のメンタルヘルス教室』『メンタルサポート教室』(以上、新興医学出版)、『Dr山本のメール相談事例集』(労働調査会)、『図解やさしくわかる うつ病からの職場復帰』(ナツメ社)など多数ある。



今、メンタルヘルスは、企業が取り組まなければならない緊急課題の1つとなっています。
本コースでは、メンタルヘルス対策を行う上で管理職に必要な知識を身に付けるため、「なぜ職場のメンタルヘルス対策が求められているのか」「従業員のセルフケアや組織的なケア(ラインによるケア)にはどんなものがあるのか」「部下や同僚から相談を受けた場合、どう対応するのがいいのか」などについて、具体的な相談事例を交えながら学習します。
担当講師は、横浜労災病院メンタルヘルスセンター長・山本晴義氏。
講座内に理解度確認テストもありますので、自分の理解度を把握しながら繰り返し学習することが可能です。
コンテンツ
  • 1) 職場で求められるメンタルヘルス対策
  • 2) 職場のメンタルヘルスが叫ばれている理由
  • 3) 職場で求められるセルフケア
  • 4) ラインによるケア
  • 5) 自殺予防とうつ病対策
  • 6) 自分なりのストレス解消法をもつ
  • 理解度テスト
  • アンケートにご協力下さい。
レビュー
5つ星のうち
3.65
5
4
3
2
1
  • 19件すべてのカスタマーレビューを表示(新しい順)

  • うつ対策

    投稿日 2024-11-28

    うつにならない(出さない)事が理想も、現実社会では
    うつになる方が大勢いる中で、
    ・うつへの対応
    ・うつ秒の従来型と現代型
    が特に参考になった

  • 職場のメンタルヘルス

    投稿日 2024-11-15

    抱え込みすぎない、自分自身も周囲への巻き込みが必要。任せることも仕事。

  • 職場のメンタルヘルス

    投稿日 2024-11-15

    自身や部下には家族がいて、皆が元気な状態が望ましい。
    多忙ではあるけれども、健康を保つためにも改めてワークライフバランスに留意したい。

  • 明快な説明でした

    投稿日 2024-11-15

    分かりやすくかみ砕いて説明いただき、良く理解できました。
    わが社のグループに属する産業医からもわが社独自の特性(現業が多い。BtoCの業務が多い。年上の部下が多い。部下がいない等)を考慮したメンタルヘルスについてアドバイスいただきたいです。

  • 社員の健康が会社を元気にする

    投稿日 2024-01-04

    会社を作っているのは人。
    まずは社員の健康を第一に考えなければ、
    その企業の発展はない。
    社員の健康は、自分で気を付けるだけではなく、
    管理監督者が健康で全力で活き活きと働ける環境を作ることが大切であることを
    今回学んだため、しっかりと自分の企業やチームでも実践していきたい。

  • 19件すべてのカスタマーレビューを表示(新しい順)

  • クーポンを利用する

    クーポンコードを入力してください

  • クーポンを利用する

    クーポンコードを入力してください